徳を積むと、人生が開けるか?

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よく「あの人は徳があるなー」、とか「生きるとは徳を積むことです!」とセミナーで講師の先生がおっしゃったりします。

感覚的には徳を積むというのはとても大事で、そういう生き方をしなければならないなー、と思いますが、何を、どうすればいいのか?

明確に理解している人はそう多くはないのでしょうか?

中国の書経にはこんな言葉があります。

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徳を作せば、心逸して日に休し、偽を作せば、心労して日に拙なり。 

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これは、人のためになるようなことをする、

人から感謝されるようなことをするということが徳を作す(なす)ということの意味だそうです。

そうすれば、いつも楽しく、安らかな気持ちで暮らすことができると、書経では言っています。

ということは、いつもイライラしていたり、不安な気持ちでいる人は、徳をなしていないということになりますね。

例えば、他人や自分を欺いていたり、自分のことだけしか考えていないとか、ですね。

イライラが募ると、生活や仕事にも支障をきたすことにもなります。

家庭では口喧嘩が絶えないとか、仕事でもイライラしているので、コミュニケーションが悪くなったり、判断がエゴになったり、と。

そうすると、人間関係がうまくいかなくなるので、また、イライラと不安が常につきまとうという悪循環になってきます。

会社経営での利益追求を考えてみたいと思います。

経営ですから、利益をださなければ、生き残れない。

でも、利益のためなら、どんなことをしてもいいのかと言えば、決してそうではないはずです。

利益ばかりを追うと、周りから嫌われたり、憎まれたりして利益をあげても長続きはしないでしょう。

そして、こちら側も後味があまりいいものではありません。

昔、三井物産のシアトル支店が小さな支店でありながら莫大な利益をあげたようです。

それでいて、シアトルの人からは「街の経済を活性化してくれた」と大変喜ばれたそうです。

おそらく、自社の利益追求だけでなく、街の住む人たちの利益も追求していったからこそ、

大きな相乗効果が出たのでしょう。

人のためになることをすれば、おのずと利益はついてくる。

心に刻んでおきたいですね。

PS)

先日、久しぶりにSMIというCDを聞いてみました。

あまりにも久しぶりでありましたが、その中で一番やはり衝撃的だったのが、

「習慣」。

人間の行動の95%は習慣であるということは知識では知ってましたが、その恐ろしさまではわかっていませんでした。

その恐ろしさというのは、結局、日々の思考や行動がいわゆる結果に現れるのですから、

よい結果を出すためには、良い習慣になっていないといけないのです。

自分の習慣は良い習慣か、悪い習慣かを常にチェックする必要があるのに、まったく、やってないいい!!!

これが恐ろしい、と身震いする最近の私でした。

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