リーダーの良し悪しで結果は変わる

よく会社は社長の鏡と言われます。

これは会社だけでなく、野球チームや各種団体、プロジェクトチームなど、

リーダーがいるコミュニティはほぼ当てはまると言えるでしょう。

特に小さな組織であればあるほど、顕著です。

さて、ではリーダーは何に気をつけなければならないのか?

それは、中国・大学(古典)によりますと 

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一言、事をやぶり、一人、国を定む。    

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たった1度の失言が、すべての事をダメにし、

たった1人が身を正すことで、国は安定するのだそうです。

これは、リーダーの心構えや姿勢について語られた言葉で、地位が上になればなるほど、

その人の発言の重みが違っていくし、また、そうでなければなりません。

しかし、たまたまの実績や年功序列によって出世し、リーダーになってしまうこともしばしばあります。

そういう方は、えてして発言はとても軽く、熟慮性がなかったりします。

そうすると組織は壊れかけていく確率がとても高くなります。

たった一度の失言が、部下のやる気をなくしたり、不信感を持たれたり、交渉決裂したり・・・。

だから、上に上がるほど発言を慎重にしなければなりません。

そして、「論語」の中には

「その身正しければ令せずして行われる。その身正からぜれば、令すといえども従わず」

という言葉がありますが、

リーダーが身を正していれば、命令しなくても、勝手に行動をしてくれる。

しかし、その身が不浄であれば、命令しても行動してくれない。

いつも襟を正しておくことがリーダーの心構えであると言えますね。

 

お読みいただきありがとうございました。

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