売上を安定的に伸ばす法則は「をがの法則」を活用すればいい!
経営において最も大事なエンジンは何か?
と言われれば、こぞって答えるのは 【 売上 】 でしょう。
この売上を上げていくために、経営でいうヒト、モノ、カネ、情報をフルに回転させて
目標達成させていくわけです。
しかし、この目標を追っていく作業は喜びに感じる人もいれば苦痛に感じる人もいます。
よく目標を愛していきましょう、とおっしゃるセミナー講師もいますが、
なかなか達成できない時には、なかなか愛せるものではありません。
そこで、どのようにこの売上の達成目標と付き合えばいいのか?
それは発想の転換で「をがの法則」に従えばいいのです。
どういうことかといえば、「売上をあげる」から 「売上があがる」にすればいいのです。
そう、助詞を「を」から「が」に変える。
この2番目のものは (勝手に)売上があがる、と言い換えてもいいと思います。
売上を上げるは、歯をくいしばって動くイメージがありますが、
売上があがるは、「うちは儲かる仕組みになっているからねー」という賢さを感じます。
汗をかくのは、カラダではなく、脳ということでしょうか。。。
お読みいただきありがとうございました。