パーソナリティは最高の戦略
今後、ビジネスマンとして生きていく際、どのように生きていくのが理想的なのでしょうか?
日進月歩のスピードが速くなっている現在では、常に、次から次へとアイデアを出し、
カタチにして、実践することが求められます。
そこには専門的な技術やテクニックも必要になります。
しかし、専門性だけでは壁にあたってしまう。
周りを見渡すといないでしょうか?
頭はいいけど、共感されない人
発想力、アイデアはあるけど、イマイチ採用されない人 (採用したくない、かもしれない)
専門性はあるけで、活かされない人
そのような人は、
「人物がいい」という評価が低いのです。
なんか気に障るなあ!というちょっとした人間の感情がイイモノも認められなくなってしまいます。
プレゼンはうまい、話もうまい、
だけどいつもボツになる人。
それは、その伝える言葉に何か気に障らせてしまうスパイスを乗せてしまい、
それが相手に伝わっているのかもしれません。
逆に大した話ではなくても、その人からにじみでてくる人間性で、相手を共感させてしまうこともよくあります。
専門的スキルと人間力はいつでも両輪で、
常に終わることなく磨いていかなければなりませんね。
お読みいただきありがとうございました。